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Obscuring fasciataまたは『ファスキアタ・ピクティヴェントリス問題』

こんばんは

お久しぶりですこんばんは
今日はオビミズベヘビについて少し。Nerodia fasciataには3亜種が存在しますが、今回は基亜種であるところのN.f.fasciataと、フロリダに生息する亜種、N.f.pictiventrisの違いについて簡単に纏めてみます。
どちらの亜種にも似たようなバンド模様がある一見見分けにくいヘビだと思いますが、基亜種であるところのN.f.fasciataでは赤褐色の地色に黒いバンド模様を持つヘビであるというのに対し、一方でフロリダの亜種のほうでは基亜種に比べて細いバンド模様の周りに白いスポットが散らばったような体色パターンを持ったヘビ、という認識があります。ありました。
また、体色のパターン以外の見分け方として腹板の数の違いというものがあり、基亜種のほうではその数が128以上であるのに対し、フロリダに棲息するほうの亜種であるところのN.f.pictiventrisの腹板の数は128以下である、というデータがあったりします。
さてこれを踏まえて‥
e0252746_00462617.jpg
Nerodia fasciata fasciata

以前連れてきた典型的な基亜種の特徴を持った個体。どう見てもオビだと断言できるようなオビ。オビオビ。


そして今回の個体です。そう、新たに仲間入りしたのです。
ここで本来ならば
わーいネロディア、あるるネロディア大好き!」
という太文字でピンクの台詞が入るところなのですが、今回はちょっと割愛します。


e0252746_00441643.jpg
模様を見て全国2000万人弱のネロディアファンの方々がどう思うのか私の知る由も無いところなのですが、私的には『この子はフロリダだな』、と確信してしまいます。おなかのほうにいくにつれて細くなってゆくバンド模様とその周りに散らばる白いスポット‥そいつは紛れもなくヤツさ‥と、そんなふうに思ってしまいます。
なので言ったのです。「これってフロリダのほうじゃないんですか?」と‥
でもスタッフの方が言うのです「オビなんです。親もオビなんです。オビから産まれた子なんです‥」と‥

実際のところオビミズベの体色パターンの多様性というものはそれこそわけがわからなくなるくらいに多いと認識しているつもりではいたのですが、こうも亜種の典型的な特徴を備えた基亜種がいるものなのだろうか‥と、半信半疑いやさ疑心暗鬼になってしまうわけでして、私はてっきり調べもしないでインヴォイスそのままの情報を鵜呑みにしているパターンなのかな?と思っておったのです。うちに連れてくるまでは‥
ならば私がこの子を、このフロリダっぽいフロリダをフロリダであると確証を持って断言せしめてみせようと、腹板を数えてみることにしたのです。127,128,129,130‥131‥?ひゃくさんじゅういち‥だと⁉︎えーと、基亜種のほうの腹板の数は‥128以上で‥ってことはやっぱり?え?そうなの?え、ええぇ?まじかよ‥

わかんないものです。

とかなんとか言ってる割に、ほんとはどっちだっていいのです。
だって好きなんだもん。それにきっとこの子もインターグラデーションの範疇なのよ。極端な例なのかもしれないけれども。
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このマズルの抜け感と背面の地色の黄褐色がたまらなく私の琴線にたっちして、
『あぁどっちでもいいわ‥』と思いながら「この子にします」と発しておったのでした。

この子は絶っ対変な美しい子に育つという確信があります。









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by alulualulu | 2017-07-16 01:59 | Trackback | Comments(0)

keeled scales with spots

こんばんは

五月も半ばを迎えましてこんばんは
ゴールデンなウィーク辺りにはなんかもう初夏なんじゃないかというような陽気でしたがこのところ落ち着いておりますね。五月の後半や六月半ば頃には急な気温の上昇だとかがあってたまによく「あぁ大丈夫かなぁ」とか思うこともありますが、いやほんともうすぐ夏っすね。

さて、さてとです。
先日エリエリが脱ぎまして、そういえばと思い、例の鱗のポツポツについてじっくり観察してみました。
例のあれです。ダイヤモンドバックの鱗にあるようなポツポツは他の種にもあるのかどうか‥について。
そんなわけで、プレーンベリー系の基亜種であるところのアカハラ、N.e.erythrogasterの鱗を見てみましょう。
e0252746_20513952.jpg
鱗だけじゃあれなのでお顔のアップも。こうして見ると眼窩の後ろの鱗に追星みたいなのも見えますね。
(この子メスだったような‥
それはさておきさてさておき、鱗です。ドーサル部分の鱗です。


ぱっと見ではよくわかりません。
e0252746_20521496.jpg
もう少し寄って見ると‥
e0252746_20524179.jpg
Nerodia erythrogaster erythrogaster
e0252746_20530020.jpg
ありました!

とてもわかりにくい画像で申し訳ないのですが、プレーンベリー系の鱗にもポツポツはありました。あるにはあるのですが、ダイヤモンドバックのそれとは違い、色分けがされていない分わかりにくいポツポツでした。ただ、ポツポツ自体が凸モールドになっておるので、光が反射して白く白い点になって見えるのが確認できます。できました。
因みにこっちがダイヤモンドバックの鱗。ポツポツが赤くなっておるので見ようとすれば簡単に確認できます。

e0252746_21061768.jpg
Nerodia rhombifer rhombifer



でもほんとこれ、なんなんでしょうね。
鱗にはスムーススケールとキールドスケールの2種類しかなくて、とか思っていましたが、キールドスケールのほうには更にポツポツがあるのと無いのがあるみたいですね。はたまたスムーススケールの鱗にももしかしてポツポツがある奴がいるんでしょうか。いるとしたら見てみたいところです。

はい、というわけではい、ネロディアの鱗のポツポツ探し、もう少し続けてみようかと思います。

近頃はこんな風に飼育を楽しんでおります。よく「繁殖とかしないの?」とか聞かれますが、なんとなくそこはあたしにとって禁断の領域なのです。確かに繁殖行動にはとても興味があるのですが、その前に、もっとじっくり個体を見つめていたいというのがあります。
そうですね、先ずは自分繁殖できるようにがんばらないとですね。

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by alulualulu | 2017-05-17 21:36 | Trackback | Comments(0)

『シペドン・プレウラリス問題』

こんばんは

ゴールデンなウイークがやってきますがこんばんは皆々様はいかがお過ごしでしょうか。

さて、ずいぶん前に頼んでおいた本が届きましたのでちょっと紹介してみます。
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North American Watersnakes A NATURAL HISTORY
Gibbons Dorcas
OKLAHOMA
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はい、えーと、オクラホマ大学出版の分厚い本です。布貼りのしっかりした作りに不織布が貼ってあるという少し変わった作りの装丁です。
内容は主に北米のミズベヘビとレジーナだとかのあの辺のよくわからないザリガニクイだとかについて事細かに記されており、ことNerodiaに関するあたしの欲しかった知識がほぼほぼこの一冊で賄えるといったような内容でした。一応写真も載っていますが、写真は小学校の図書室にあったような持ち出し禁止の『原色爬虫類図鑑』みたいな感じの古いプリントっぽい感じで数もそう多くはありませんが、全種が一応掲載されております。今ではネット環境があるので写真の重要性というのはあまり大きくないかもしれませんが、まぁ参考にはなるのかな、といった感じです。一方本文の方はというと、これがまたものすごく詳しくいろいろが記されており、久しぶりに読みがいのある本に出会えといった感じです。なので、ミズベに関してより深く知りたいという方には是非お勧めしたい一冊です。
ただ難点を言えば、学者さんの書いた本なので種については細かく記されていても亜種に関してはほどほどといった感じで、ホビーの世界における価値基準に準じた内容の記事は書かれていないということが先ず挙げられます。これに関しては致し方ないとあたしは思うのですが、それを差し引いたとしてもお釣りがくるくらい充実した内容なので、あたし的にはとても満足しております。はい。
さしずめ"ネロディア飼いのバイブル"といったところでしょうか。

そもそものきっかけはこうでした。
シペドン・プレウラリス問題
典型的な個体は一目瞭然なのに、そうではない個体に関しては忽ちわけがわからなくなるという問題。

先日連れてきたミドランドミズベヘビについていろいろと調べているうちに、N.s.sipedonN.s.pleuralisとの明確な違いがわからなくなるという問題が発生し、調べれば調べるほど泥沼にはまっていくような感覚がして、藁にもすがるような思いでこの本を注文してみたのです。なにか手がかりがあるはずだ‥と。
これに関して本文でも一応の差異には触れていたのですが、典型例にのみ当てはめられるような内容でした。しかし、インターグラデーションという言葉にピンときたのです。インターグラデーション。相互移行。簡単に言うと亜種間の交雑です。つまるところノーザンとミドランドの両方の特徴を持った個体は一体何者なのだ?という問題に関しては、隣り合うものどうしがそれぞれ変化に富んだ状態で且つ、両者が交わりやすいとなるとどうしても起きてしまう問題の典型例だったように思うのです。まぁ少し考えればわかることだったのですが、N.s.sipedonN.s.pleuralis、この両者間には明確な区分があるにはあるけれども、ない場合もある、ということなのでした。種が同じですからハイブリッドとは呼びませんし、そうすると学術的にも取り上げられにくいというか、インターグラデーションという言葉で済まされてしまうというのが現状のようなのでした。これでは混乱するのも無理はありませんよね笑
ただまぁ納得がいきました。両者間には明確な線引きがあるのではなく、やはり混沌としたグラデーションが存在するのだ、ということに。

というわけで改めてうちのプレウラリスを紹介してみます。
Nerodia sipedon pleuralis

こうして見るとどっちでもいいと思えてしまうほど好きなヘビなのですが、ぱっと見プレウラリスです。色合いも模様もプレウラリスっぽいです。けれども、背中のブロッチの数だとか尾の模様の具合なんかを見ていくと‥ええ、もしかしたらノーザンの血が入っているのかもしれませんね笑

というわけで、あたしの中での『シペドン・プレウラリス問題』は、"相互移行"という形で収束を迎えたのでした。
それからそう、限りなく純度の高いミドとノーザンを見る目も養えたので、今後が楽しみです。


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by alulualulu | 2017-04-30 19:52 | Trackback | Comments(2)

円環の理

こんばんは

すっかり春らしくなってきましてこんばんは
一昨日オビオビが脱ぎました
e0252746_22042726.jpg
Nerodia fasciata fasciata



なんか頭から食べることを覚えたと思っていたのは間違いだったみたいです。

さてネロディアですが、レイクエリーとチャイロが欲しいです。
なんとかなりそうなので気長に待つとします。

それからそう、あのね、Phytolopsis punctata‥あれすごく生で見てみたいんですけどどうにかなりませんかね、ネロディアではないのですが。
ハイイロとかオオミズで我慢とかそういう問題じゃなくて。

あれはまさに円環の理。

そういうヘビなのですが、あれ、入らないかな‥

夢がひとつ、増えました。

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by alulualulu | 2017-04-21 23:01 | Trackback | Comments(0)

転床

こんばんは

明後日だったかな、花澤香菜ちゃんのライブに連れていかれますこんばんは

めっちゃ好きっていうほどでもないけれども、けっこう好きです花澤香菜ちゃん。なので連れていかれるというよりは"連れていってもらう"と言ったほうがしっくりくるようになってきました。これまで強制もしくはアシストで与えられていたものを、置いた状態でも‥みたいな感じです。

さて一方で、めっちゃ好きなほうのネロディアです。シペドンのプレウラリスっス。
e0252746_00235237.jpg
Nerodia sipedon pleuralis

導入直後は狭めのケージのハイケアユニットで様子を見ておりましたが、食餌を受け付け脱皮もこなしまして、今日晴れて普通のケージに移したところです。導入直後に比べて体色のコントラストが上がったように見受けられます。これからどうなっていくのか楽しみですね。
e0252746_00264051.jpg
例によって小赤を与えております。ハイケアユニットではメダカを与えておりましたが、イケると思いましたので小赤にしました。イケました。
捕食時に心なしか体色が鮮やかになります。皮膚が伸びて鱗で隠れていた明るい部分が見えるようになっただけかもしれません。

さ、寝ます




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by alulualulu | 2017-04-14 00:39 | Trackback | Comments(2)

お腹の模様

こんばんは

つれてきたミドちゃん、ひとまず落ち着いて食餌も受け付け白濁しましたこんばんは
e0252746_02100078.jpg
Nerodia sipedon pleuralis

あ、ついでにこれも載せておこう。
e0252746_02145765.jpg
Nerodia sipedon pleuralis

えとね、基亜種のノーザン(N.s.sipedon)とミドランド(N.s.pleuralis)の簡単な見分け方がわかりました。お腹の模様を見れば一目瞭然なのだそうです。
基亜種のほうは画像が無いのであれですが、腹板の模様が全体的にもっと疎らで、模様の無いプレーンな腹板もあったりします。例えばrhombiferの腹板の模様をもっと疎らにした感じで、ミドランドのように三角模様がペアになって連なるという感じではありませんでした。わかるかなぁ‥
因みにこれがrhombiferのお腹の模様。三角模様はあるものの、ペアで連なっているという感じではありませんね。
e0252746_02270489.jpg
そんなわけでノーザンとミドの決定的な見分け方に決着がついた次第です。ある程度の個体を目にすれば、まぁひと目でこれはミド、これはノーザン、とわかるのですが、それを理屈で説明するとなるとちょっと疑問が残ってしまっていたため、見分け方についてあれこれ調べてみた次第です。
人の顔を認識する脳の力を借りずに判別する方法といった感じです。

ではまた。

追記:腹板の模様を更に調べているうちに、"典型的なノーザンの画像が実はものすごく少ない"という印象を受け、更に、N.s.sipedonN.s.pleuralisをまとめて"ノーザン"と称して紹介しているサイトの多さに少々混乱をきたしております。また自然下での交雑個体が比較的多いことも相まって、ミドとノーザンとの間には混沌としたグラデーションが存在しているというのが現状のようです。なので、「これは絶対にアブソリュートリィノーザンだ!」と明言できるような、確証を持った画像なり資料なりが見つかったらまた紹介してみようと思います。


というわけで、腹板のパターンによるミドとノーザンの見分け方は保留にしておきますが、一応参考画像のリンクを貼っておきます。ノーザンの腹板とされる画像です。
参考画像

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by alulualulu | 2017-04-09 02:35 | Trackback | Comments(0)

情報もトム!

「なんだよトムって‥」






「ちょっとこれ見て。これどう思う?」
e0252746_23445194.jpg
Nerodia rhombifer rhombifer

「え、またタイヤちゃん?」

「いやもっと近くで、もっと寄って見てよ」

「こう?」
e0252746_23483879.jpg
「もっと!もっとこう‥もっと!」
「えー‥こ、こう?」
「そう、そこ!そこの鱗の端の部分!」
e0252746_23503742.jpg
「え、なにこれ‥」
e0252746_23513095.jpg
「ちょ、これなに⁉︎」
『すっごーい!なにこれ!なにこれー!』

「分かる?頸から尾の付け根までの鱗に綺麗に一対ずつついてるんだよね‥」
「そこはスルーなんだ‥」
e0252746_23544507.jpg
「なんか目みたいだね‥『ばばさま!うろこの目が真っ赤!』‥

「‥」

「ごめん‥なんなのこれ‥?」

「わかんない‥最近妙に赤いなと思ってたんだけどよくよく見たらこれ、ね、なんか‥」



というわけでタイヤちゃんの鱗にこんなのを見つけました。これ、よく見るとただの斑紋ではなくて立体的にポツっと凸モールドなんです。なんなんでしょうね。これってもしかしてオスだけに見られる類のものなんでしょうか。下顎のブツブツと何か関係があるんでしょうか。わからない。こんなの初めて。

誰か知ってる人いたら教えて欲しいかも、です!

追記:画像での検索をしてみた結果、ポツポツはどうやらメスの個体にも認められることがわかりました。これから別の種の鱗もチェックしてみようと思います。

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by alulualulu | 2017-04-04 00:27 | Trackback | Comments(2)

「君は、刻の鱗を見る」

こんばんは

また例によってネロディア熱に冒されている生き物係のほうですこんばんは
昨日はエイプリルフールだったので普段モデラのほうが管理?しているツイッタのほうにお邪魔してみましたが、あそこは字数が制限されているので言いたいことを言おうとするとわけのわからない文言になってしまうのだな、と、そんなふうに思った次第でございます。
頭の中ではたまた胸の奥でもやもやとしている形容しがたい気持ちだとかその辺の類のことをお伝えするにはあまり適していないようなそうでもないような。というわけであたしは引き続きこちらのほうでだらだらと過ごしていようと思うのでありました。

e0252746_20154543.jpg
Nerodia fasciata fasciata

はい、オビオビもすくすくと育っております。ことネロディアに関しては、ベビーからジュブナイルくらいに育つ過程で一旦、体色のコントラストが落ちる傾向にあるように感じます。rhombifer、ダイヤモンドバックに関しましてはその限りではないようにも感じられましたが、erythrogaster、いわゆるところのプレーンベリー系のミズベにも同様のコントラストの低下が見られました。幼蛇班から成体の斑紋へとパターンを変えてゆく過程なのだと思いますが、ベビー時に持っていた特徴がどの程度成体へと受け注がれるのかを見極めることができれば、これまで勘に頼ってきた部分に確信が得られるのではないかと思うのでした。つまるところどんな雰囲気の成体になるのか。
その辺を今後の課題としたいところなのでした。
今までの傾向として先ず挙げられるのは、透明感。透明感のあるベビーは美しく育つという経験則があります。しかしながらことネロディアに関してはそれが当てはめにくいというのがあたしの実感でした。これは鱗の質感に関係する部分だと思うのですが、キール立った鱗でしかもつや消しの鱗を持つ蛇にとっては、透明感がどうのこうのという基準が当てはめにくいように思うのです。では何を基準にして成体になった時の雰囲気を予測するのか、という話なのです。
あいえ別に何か有力な手がかりを見つけたわけではなのですが‥

というわけで、「こーいう部分を見ながら考えながら飼っとるん」、という話なのでした。

たくさん見ていればなんとなくつかめてくるものだと思うのですが、たくさんは見られないんですよね。

じゃ。

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by alulualulu | 2017-04-02 20:44 | Trackback | Comments(0)

またしが

こんばんは

また四月が来たよってこんばんは

さてこんばんは、唐突ながら新しい子でも紹介しようと思います。
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え、またなんだこれ・・・またあれか、ネロディア‥か?ネロディアか。
e0252746_01265794.jpg
わぁいネロディア  あるるネロディア大好き
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Nerodia sipedon pleuralis


はいというわけでまたネロディアです。もうなんかこう好きなんです、ネロディア。

あのね、ここだけの話、すっごく好きなんです。
ネロディア。

今回の子はミドランドウォータスネークことシペドンのプレウラリス。です。
ベビーの顔つきを見ると普通のラットの仔みたいな顔つきに見えなくもないですが、同種のアダルト個体を見るにつけ、やはりなんとなくどことなくネロディアっぽくない顔をしているような気がしないでもないです。いやまんまネロディアなのですが。ここはそうですね、例えば関東人が関西弁に影響されて関西弁を喋ると、関西の人には標準語に聞こえ、関東の人には関西弁に聞こえる、というのに似ているような気がします。わかりにくい例えで申し訳ないのですが、つまりコーンとかラットだとかが好きな人から見ればもうまんまネロディアの顔つきをしているように見え、ネロディアばかりをこよなく愛する人から見れば、なんかちょっとネズミ食いのナミヘビっぽいところがあるかもね、と思うような。
でなんだっけ‥何が言いたかったのか忘れてしまいました。

ミドランドウォータスネーク、基亜種のノーザンと比べるとまず、背中のブロッチの数が少ない(首から尾の付け根までで30以下?)という点と、サイドのブロッチの明るい部分との比率がミドランドのほうでは明るい部分の方が広い、とかそんな違いがあるんだそうです。これは見比べて初めて実感出来るような違いの類ですね。この辺のことをこれからあたしなりにちょっと掘り下げてみたいな、と思います。「鱗の数ならともかくとして模様の数の他にももっとあるだろ‥」というのが正直な気持ちだったりするのです。

というわけでー
新しいネロディア、ミドちゃんでした。

じゃまた


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by alulualulu | 2017-04-02 02:34 | Trackback | Comments(2)

ブツブツがブツブツしてきました

こんばんはこんばんは

更新頻度がガタ落ちですがこんばんは
今日はね、ニュースです。タイヤちゃん、オスでした。
いつものメンテナンスでですね、この頃尾の付け根が随分とたくましくなってきていて、あぁこれはオスだわ‥と確信してはいたのですが、今日そういえばと思って下顎をまじまじ眺めていたら、まじでオスでした。
e0252746_22485324.jpg
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ね、ブツブツあるでしょ。なんか知らんけれども、ダイヤモンドバックミズベのオスの下顎にはブツブツが生えるんです。
あいえ「だからなんなのだ」と言われてしまうと困るのですが、こんなヘビは少なくとも北米にはこの種しかおらず、下顎に変なブツブツがあるっていうだけのことなのですが、えーと、なんかいいでしょ?

なんかいいんです。
というわけで、はい、なんかいい変なブツブツが生えてきて嬉しかったことの報告をしたかったのです。すみません。
e0252746_22595011.jpg
Nerodia rhombifer rhombifer

顔つきもだんだんアレな感じになってきました。目がね、いいでしょ。そんであれですよ、ザラザラなんです。うろこ。えっへへ

じゃっ!

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by alulualulu | 2017-03-29 23:06 | Trackback | Comments(0)


飼育観察工作提督日記


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